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Riot Gamesは10月13日、10月15日から始まる「シーズン2025 Act 6(パッチ11.08)」で実施予定のエージェントアビリティ大規模アップデートについて、その一部内容を先行公開しました。
VALORANTパッチ11.08では、デュエリストのアビリティが大幅に調整され、全体的に弱体化されます。アビリティの持続時間や射程距離が短くなり、アルティメットも発動制限が厳しくなるなど、プレイヤーの立ち回りや判断力がより重要に。スタン効果は多くが2.5秒に統一され、ネオンの「リレーボルト」も対象です。ヨルは「ゲートクラッシュ」の耐久値が減少し、発動時には実際・フェイク問わず音が鳴るように変更。さらにアルティメット中に使えるのはテレポートのみとなり、フラッシュの暗転時間も短縮されました。ネオンは走行時間が延びた代わりにエネルギー回復が遅くなり、ウェイレイとアイソはアルティメット範囲が縮小。ウェイレイは発動が速くなる一方で移動速度上昇とスロウ効果が弱体化されています。
デュエリストだけではなく、他のエージェントもアップデートの対象内です。今回のアップデートでは想定よりも大きく更新される見込みです。