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Riot Gamesは10月5日、人気タクティカルFPS『VALORANT(ヴァロラント)』の新エージェント「ヴィトー / Veto」を正式発表しました。
- クロスカット
「発射」で地面に設置する。範囲内で渦を見ている間に再発動すると、渦の位置にテレポートする。 - インタセプター
「発射」でインターセプターを指定の地点に設置する。設置後、「再使用」で起動できる。起動中は、プレイヤーに当たると跳ね返るユーティリティーまたは銃撃により破壊可能なユーティリティーを破壊する。 - チョークホールド
「発射」で投げる。地面に当たると設置され、足を踏み入れた敵は拘束される。敵は聴覚を奪われ、「衰弱」効果を受ける。敵は起動前のトラップを破壊可能。 - エヴォリューション
即座にバトルスティムと回復を獲得し、あらゆるデバフ効果が無効となる。
詳しい内容

新たに登場した「ヴィトー」は、西アフリカ・セネガル出身のセンチネル。エージェントとしては29体目、センチネルとしてはヴァイスに続く7体目の実装となります。
ヴィトーの最大の特徴は、敵のアビリティを無効化できるという前例のない能力です。
空間上に設置した球体が敵の設置物や飛翔物などを同時に破壊する「インタセプター」、
設置した渦の位置へ瞬時にテレポートできる「クロスカット」、範囲内に侵入した敵を拘束し衰弱効果を与える「チョークホールド」
正式なリリース時期は間もなくとされており、実装後のメタ環境への影響にも大きな注目が集まっています。